物価

モノが売れないから、大企業は黒字決算するために中小下請けに納入価格の値引きを強要した。

安倍はまず物価を上げ企業業績を伸ばし、結果として給与を大幅増加し、消費を伸ばすと経済政策を表明した。
しかし、買い物の様子を見ていても、高いものを選んで買う人が増えたとは思えないし、カメラを買うのでも、ネットで少しでも安い店を選らんで買っているのが実情である。
車を買うのでも、正札で買っている人は少ないはずである。

報道が強調する「大企業の大幅昇給」のかげで給与を減額された中小下請けの数は少なくないと思う。
しかも、この春は消費増税で納入先からの単価を下げられた下請けも多いと聞く。
それは当事者がよく知っていること。

この春も小幅昇給の会社は多かったようだが、大幅減給の会社もそれなりにあった。

みどり牛乳の廃業と小泉以降の経済政策がどのように関わっているかは分からないが、実際はまだまだ不景気の真っ只中だと思う。

中小零細偉業に勤める人、個人事業主の人から景気は回復したとは未だに聞いていない。