応急処置

食中毒を引き起こすことのあるブドウ球菌(ぶどうきゅうきん、staphylococcus)は紫色に染色されるグラム陽性球菌であり、大別すると毒の極めて強力な黄色ブドウ球菌(おうしょくぶどうきゅうきん、staphylococcus aureus)と毒素が薄弱なコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci、CNS)が挙げられます。
ちょっとした捻挫と自己判断してしまい、湿布をして包帯やテーピングなどで一応患部を固定し、様子を見るのではなく、応急処置をしたらすぐ整形外科でレントゲンを撮ることが、快癒への近道だといえるでしょう。
演奏会の開催される施設や踊るための広場などに設置されているものすごく大きなスピーカーの正面で大きな音を浴びて耳が聞こえづらくなることを「ロック外傷」と呼んでいます。
「沈黙の臓器」とも言われる肝臓に脂肪や食物由来コレステロールが多く付いた脂肪肝という病気は、狭心症に始まる色々な健康障害を誘発するかもしれません。
基礎代謝量(kcal)というのは睡眠中ではなく覚醒状態で生命活動を維持していく(心臓、口や鼻からの呼吸、腎臓の活動、体温や筋肉の緊張の保持など)のに外せない基礎的なエネルギー消費量のことをこう呼んでいます。
亜鉛は、遺伝情報(DNA、Deoxyribo Nucleic Acid)やタンパク質の合成に働く色々な酵素や、細胞・組織の活動に関係する酵素など、200種類以上存在する酵素の構築要素として外せないミネラルの一種です。
歳を重ねることに縁る難聴においては段階を経て聴力が落ちるものの、大半の人は還暦過ぎまでは聞こえの悪化をきちんとは認識できません。
痩せたいあまりに摂取カロリーの総量を抑える、食事を飛ばす、そのような暮らしのスタイルが必要な栄養までもを不足させ、慢性的な四肢の冷えを誘発する事は、色んな媒体で危惧されていることです。
毎日横向きになったままテレビを見つめていたり、片方の頬に頬杖をついたり、踵の高い靴等をよく履くといった癖や習慣は肉体のバランスを悪化させる大きな誘因になります。
吐血と喀血は両方とも口から血を吐くことに違いはありませんが、喀血は咽頭から肺をつなぐ気道(きどう)からの出血であり、吐血は無腸間膜小腸よりも上部にある消化管から出血する症状のことを言い表しています。
好気性桿菌の結核菌は、保菌者がゴホゴホと「咳」をすることで空間に飛び散り、空中にフワフワ流されているのを別の誰かが呼吸の際に吸い込むことにより拡がっていきます。
内臓脂肪過多の肥満が確認されて、油脂の摂取などによる「脂質過多(ししつかた)」、高血圧(こうけつあつ)、糖分の過剰摂取などによる「高血糖」のうち2〜3個に該当するような様子を、メタボリック症候群と呼びます。
インキンタムシ(陰金田虫)とは、医学的に股部白癬(こぶはくせん)と言い、白癬菌というカビが陰嚢(いんのう)や股間、臀部などの部分に何らかの理由でうつってしまい、棲みついてしまう感染症であり水虫です。
下腹部の強い痛みを訴える人の多い主な病気には、盲腸と混同しやすい大腸憩室症、尿路の結晶が詰まったりする尿路結石症、潰瘍性大腸炎(UC)、夜間でもすぐ救急にかかった方が良い急性腹膜炎、子宮の疾患等が聞かれます。
クモ膜下出血(SAH)は9割弱が脳動脈りゅうという脳の血管にできる瘤(こぶ)が破裂して出血する事が要因となって発症する病として認識されるようになりました。